ミドラー探訪記

旅を愛する男の記録 この世の全てをここに置いていきたい

岐阜県加茂郡八百津町 五宝滝

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本日もリライト記事でお送り致します。以前書いた古い記事はミドラーハウリングスラッシュで切り刻んでおきました。

岐阜県加茂郡八百津町にある「五宝滝(ごほうだき)」です。剣豪のレジェンド宮本武蔵が修行をしていたという伝説の残る場所で、ハイキングコースを周りながら5つの滝を見る事ができます。

という事でいっちょ滝めぐりでもしましょう。

 

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駐車場にバイクを停めて出発。

ここから先は車両は通行禁止なので五宝滝公園までの距離を少しだけ歩きながら向かいます。この先は自販機や売店は無いので飲み物等は事前に用意しておいた方がいいですね。

駐車場のすぐ横には大きな民宿と食堂がありました。「ジビエカレー」や「ぼたん焼肉」などといったイノシシの肉を使った料理が食べられるようです。

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滝巡りをする前に少しだけ公園エリアに寄ってみました。宮本武蔵の略歴が書かれたレリーフや水車小屋、渓流がありました。

ベンチや芝生もあるので弁当を食べたり寝転がったりして自然を満喫しながら過ごす事もできそうです。

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滝の入り口です。

じゃあ、本日も勝手にBGMでも流しながら行きますか。


Saga Frontier 2 - Ps1 Soundtrack 3-02 - Flamme (Flame)

 

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五宝滝公園の上流の方は、民の皆さんが使う生活用水になっています。川に入ったりゴミを投げ捨てたり等で汚してはいけない。

でも野生のイノシシとか勝手に水の中に入ったりしてないのかな?

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道が二つに別れています。

正面の道が滝めぐりコースになっていて一週すると右の道から戻って来れるようです。所要時間はゆっくり歩いて45分と看板に書かれていました。

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滝めぐりコースに入ってすぐ滝が見えて来ました。良い眺めです。

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一番下の「三の滝」ですね。ここから更に登った場所には「一の滝」と「二の滝」があります。三つの滝を全て合わせると落差は約80mになるそうです。

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滝の近くには謎のきのこが生えていました。滝から跳ねてきた水を浴びて育ったのかもしれないね。よく分からんけど。

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階段を登って行くと東屋があります。

ここで写真撮影をしてみたら三段の滝を全て収める事ができました。秋になると紅葉の良い風景が撮れるかもしれません。岐阜は山がたくさんあるから紅葉を求めて走り回ってたらキリがないけど、こことモネの池だけはガチ。

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赤い通路を渡っていきます。

あんまり関係ない話だけど、これ毎年ペンキを塗りに来る人も大変よね。山まで道具を運んで来て草とかにペンキが垂れないようにビニール張って養生までしなくちゃなんないからね。ご苦労様です。

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「二の滝」です。

向こうの方には、先ほどのナイスな写真が撮れた東屋が見えます。ここまではあまり疲れずに登って来ることができました。問題はここからです。

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階段や坂道を少し登って「一の滝」に着きました。

次の滝に向かうには、まだまだ階段を登って行かなければなりません。少し疲れたのでベンチに座って休憩します。

赤い階段が結構急になっていて段数もそこそこあるのでちょっと疲れますね。

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「円明(えんめい)の滝」

宮本武蔵は大仙寺の愚堂国師を尋ねて八百津に入った。それは剣の修行だけでは極めることのできない独自の境地を切り拓くため、禅の教えを請い新たな修行を積むためであった。
この滝の命名は武蔵20代の頃に称していた円明流にちなんで名付けられたものである。

と、看板に書かれてあります。この辺りまで来ると山というより森になっていて滝の近くは涼しくて最高でした。

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「二天(にてん)の滝」

宮本武蔵が円明の滝とともに修行のために打たれたと伝えられている滝である。武蔵は30代から40代の頃、禅の教えやこうした修業を通して、剣だけではなく幅広い教養を身につけ二天一流を編み出したと伝えられている。
この滝の命名はそれにちなんで名付けられたものである。

と、看板に書かれております。疲れたから帰ろう。

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帰りはゆるやかな道をのんびり歩きながら戻る事ができました。ところどころに生え散らかっているコケが何となくジブリみたいで神秘的ですね。

所要時間は休憩も入れて大体一時間ぐらいで一周できました。ですが、夏に飲み物を用意せずに行ったので地味に危険な冒険でした。本当にやばくなったら滝の水を飲んだろうかと思いましたが、無事に戻ってこれたので良かったです。

また登りに行きたいです。

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駐車場の隣にある民宿のバーベキュー場。

密集地帯から少し離れたところの一箇所だけクレイジーなイスが設置されていました。一体何故こんなところにこんな物が・・・。バーベキュー場といったら子供もおるだろうに。まあ別にいっか。

それじゃまた!